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運動靴
ウォーキングシューズです。運動靴。これ基本です。ある程度の山で問題なく歩けます。基本は地上の運動用の靴です。
槍ヶ岳にもこの靴で登りました。
ハイキングシューズ
ハイキング用の靴です。この靴で大キレットとかいった人もいるので、基本的にはほとんどの山で問題無いです。
トレイルランニングシューズ
最近はやりの山を走る用の靴です。
山で何で走らなくてはならないのか良く判りませんが、靴自体は良いです。
値段はピンきり。安いのでも良いような気もします。
トレッキングシューズ
普通の登山靴です。基本的には３０００メートル級の山はこれで行きます。
元々は捻挫阻止用に足首まである靴を履きましょうということでこのような靴がありました。
しかし、近年の欧米の研究においては足首まであっても、怪我の率は変わらないという研究成果もあるそうです。
また、ゴアテックス製の靴も多いのですが、防水性と通気性は相反するものであり、濡れない靴は基本は蒸れます。
それはゴアテックス製であっても、多少はましという程度であり、蒸れます。また、ゴアテックス製品は乾きにくいと言う欠点もあるそうです。
１０キロくらいの荷物を背負って槍ヶ岳くらいなら運動靴でも問題はありません。どういう靴を選ぶかはあなた次第。
多くの方はトレッキングシューズを選んでいるので、迷ったらトレッキングシューズではないかと思います。
アルパインブーツ
雪山用の靴がこれです。トレッキングシューズとの違いは靴が硬い事です。雪山ならば運動靴は論外でこのアルパインブーツをお勧めします。
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